
【今日の給食】
・牛乳
・肉うどん
・お好み焼き
・茹でブロッコリー
今日のお好み焼きは、給食室で生地から作りました。
室町時代に、千利休は「ふの焼き」を茶菓子として
使用していました。
このふの焼きは、うどん粉を水と酒でねった生地を
薄くのばして焼き、味噌をぬって丸めたもので、お好み焼きの原型と
言われています。

たらのすり身とたまご、小麦粉、水
いか、チーズ、ねぎ、キャベツを混ぜて
鉄板に流しいれて広げて焼きました。
お好み焼きソースを塗り、かつお節とあおのりをかけました。
生地は、もっちり感がありました。
キャベツやねぎの食感もよく、イカがはいっているので
噛みごたえもありおいしかったです。