深谷市立岡部小学校 
 
369-0203 埼玉県深谷市普済寺1305
TEL: 048(585)2023
FAX: 048(585)6606
 

埼玉県ネットトラブル注意報!

埼玉県ネットトラブル注意報!

 県では「ネット問題対策推進事業」の一環として、「埼玉県ネットトラブル注意報」を配信しています。これは、県内の児童生徒に関するネットトラブルの未然防止のため、サイト監視業者が監視活動等から得た喫緊の課題とその対策等をまとめたものです。


絵文字:重要絵文字:NEW絵文字:重要
【第3号】 個人情報の投稿に注意しましょう.pdf
【第2号】 パスワードの設定について.pdf
【第1号】 インターネットの代表的な3つの特性.pdf
 

岡部小 校歌

お知らせ

岡部小学校通学路安全MAP
通学路安全MAP.pdf
 

校長あいさつ

校長あいさつ
12345
2021/03/03

3月の全校朝会

Tweet ThisSend to Facebook | by:adomin

3月 全校朝会

 

 みなさん おはようございます。

 いよいよ3月となりました。ついこの前、お正月だった気がしていましたが、気が付くともうすでに1月2月が終わって3月となってしまいました。3月は年度のまとめの月です。1年間のまとめをしっかりしてほしいと思います。

 さて、今日は、日本語のすばらしさ についてお話をしてみたいと思います。特に日本に古くからある色を表すことばです。

 

 みなさんは、「とき色」ってきいたことがありますか。どんな色だか、イメージがわきますか。

 正解は、ややに近い淡いピンク。絶滅が心配されている新潟県佐渡カ島に生息する鳥『トキ』の羽の色からきているといわれています。江戸時代から若い女性の小袖の地色として、現代も好んで使われているそうです。

その他にも「うぐいす色」「ひわだ色」「あさぎ色」などが日本古来からの色としてあります。それぞれどんな色だかイメージできますか。

まず、「うぐいす色」とは灰色がかった緑褐色を言います。ウグイスの羽の色であり、春らしい名前と色の組み合わせのため、商品名などでも使用されています。

次に、「ひわだ色」はひのきの樹皮のような、ややくすんだ茶色です。今から何百年もまえの『源氏物語』にも記述があるそうです。

最後に、「あさぎ色」とは、ごく薄い藍色のことである。また、現在は明るい青緑をこう呼ぶこともあります。青色よりも緑に近く、新選組羽織等で使用したことで有名です。日本にはこんな古くから我が国独特の色を表すことばがあるのですね。

 

 郷土の偉人、『渋沢栄一翁』が主人公の大河ドラマ 『青天を衝け』も先日第3回の放送が終わりました。日曜日の夜観ているお家も多いかと思います。血洗島の渋沢家で、育てた藍葉で、藍玉をつくる仕事をしている様子が映し出されています。この藍玉を使って「藍色」という青色の濃いきれいな色に布を染めることができます。当時の生活の様子など歴史を勉強するうえでもとても参考になりますので、ぜひ、引き続き見てもらえるとよいと思います。

 市内の小中学校でも、藍の葉を育てていこうということになりました。岡部小でも、栽培をしてみたいと思います。

 

あと、登校する日も20日くらいです。コロナ対策をしっかりして、元気に登校してきてください。

 今日のお話は以上です。

                               令和3年3月2日(火) 強 瀬 哲 朗


14:09
2021/02/02

2月の全校朝会

Tweet ThisSend to Facebook | by:adomin
2月の全校朝会
みなさん おはようございます。

 今日2月2日は、節分で、明日が『立春』です。これは、暦の関係で例年よりは1日はやく、なんと124年ぶりだそうです。1年を24に分けた『二十四節気』とした設定と実際とがずれるのだそうで、4年に一度の閏年と同じような理由だそうです。立春とは暦の上では、春となります。しかし、実際には、まだまだ寒さがつづきます。また、緊急事態宣言下でもあります。まずは、消毒、換気、手洗い、うがい、マスクの着用をするなど、引き続き対策をお願いします。

前置きが長くなりましたが、今日は、『幸せ』について話したいと思っていす。

 

 みなさんが幸せを感じるときってどんなときですか。また、将来、幸せになりたい。と思ったときどんな生活が幸せだと思いますか。お金がたくさんあって裕福な暮らしをすることが幸せでしょうか。社会的に地位や名誉がある仕事をしていることが幸せでしょうか。家族や友達がたくさんいて、みんなと仲良く暮らすことが幸せでしょうか。

 

 校長先生が考えるに、幸せって自分が感じるものだと思うのです。どんなにお金がなくても、地位や名誉がなくても、自分が自分に満足していれば、幸せだと感じるし、幸せになれると思います。

 

 郷土の偉人、『渋沢栄一翁』の言葉に『夢七訓』があります。暗唱でも取り組んでいますね。

 

 

夢なきものは理想なし

理想なき者は信念なし

信念なき者は計画なし

計画なき者は実行なし

実行なき者は成果なし

成果なき者は幸福なし

ゆえに幸福を求むる者は

   夢なかるべからず

これは、幸せになりたい人は、夢をもつことが大切だということを教えていただいています。

 

いよいよ、今月から、NHKの大河ドラマ『晴天を衝け』が放映されます。ぜひ、郷土の偉人 渋沢栄一翁の精神に学び、みなさん一人一人が夢をもってその夢を実現して幸せになってほしいと思います。

 

 今年度もあと2か月です。健康に注意して、現在の学年のまとめをしていきましょう。

 

 今日のお話は以上です。

                                       令和3年2月2日(火)


13:46
2021/01/07

3学期始業式の話

Tweet ThisSend to Facebook | by:adomin

令和2年度 第3学期 始業式あいさつ

 

皆さん おはようございます。

また、明けましておめでとうございます。

令和3年がスタートしました。

 

 

みなさん、冬休みはどうでしたか。

11日間と例年より少し短い期間でしたが、心と体をゆっくり休めることができましたか。どうしても、年末とお正月には、寝る時間が遅くなり、生活のペースが、くずれてしまっていたかと思います。

 

今日から、また、早寝、早起き、そして、しっかり朝ご飯を食べて登校してください。

 

2学期の終業式は、放送で校長先生の話をしました。全校のみなさんが元気にまた、登校できたことをうれしく思います。

 

 

さて、校長先生からは、干支のお話をしてみたいと思います。

 

今年の干支は、丑です。十二支のうちの2番目です。

知っている人もいると思いますが、神様が十二支の動物を決めるために競争させた際、牛は自分が歩くことが遅いことを知っていたので、前の晩のまだ暗いうちから出発しました。途中に牛の背中に乗ってきたネズミがゴール直前で飛び降り1番となり、牛は残念ながら2番目となったといわれています。このお話は世界で干支を使っている国のほどんとが共通しているそうです。

 

「牛」は古くから乳牛や食牛、耕す牛と書いて、酪農や農業を助けてくれる存在として重要な生き物でした。大変な農業を地道に最後まで手伝ってくれる様子から、丑年は、「我慢」や「発展の前触れ」を表す年といわれています。

 

過去には、1985年ファミコンソフトの「ス―パーマリオブラザースが発売されたり、

1997「トヨタのプリウス」が発売されたり

2009年には、選挙による政権交代や裁判員制度が開始されるなど今までにない「新しいことが始まった年」でもあるそうです。

 

 

2021年は、いったいどんな年になるでしょう?

 

新型コロナウイルスの蔓延に耐えて、干支の牛のように、地道に突き進むことで新しい発展へと繋げる年にしていきたいですね。

 

校長先生としても、岡部小のみなさんと先生方とで、地道に突き進んで、この岡部小学校をさらによい学校にしていきたいと思います。

 

 

3学期には、学力向上のための『岡部小チャレンジ』を今年もやります。

 

 

では、3学期もコロナ感染予防対策をしっかりして、

 

「元気と笑顔 みんな大好き 岡部小」

 

これを合言葉に頑張りましょう。

これで校長先生のお話を終わりにします。

 

 

 

 

 

 

 

                                   令和3年1月6日


09:18
2021/01/07

2学期終業式の話

Tweet ThisSend to Facebook | by:adomin

令和2年度 2学期 終業式あいさつ

 

 まだ暑さの厳しい中、始まりました2学期が、今日で終了です。

1年間で一番長い学期でしたが、何日学校に登校したでしょうか。正解は93日間です。昨年度は80日でしたので、ずいぶんがんばりましたね。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大のために、今までとは全く違った生活をしなくてはならなくなりましたが、本日まで、元気に登校できたみなさんをたくさん褒めたいと思います。

まず、1年生 朝顔の世話を毎日とてもがんばっていました。10月には例年とはやり方をかえましたが運動会もありました。 

次に2年生、生活科で行った「おもちゃフェスティバル」では、たくさんのたのしいおもちゃをつくりました。

3年生、総合的な学習の時間で、岡部の野菜について調べ、ブロッコリーを育てました。12月には初めての書きぞめも頑張りました。

4年生は、1学期からクラブ活動が始まり、6時間がふえましたが、それぞれのクラブを楽しく参加していました。図工では初めて彫刻刀をつかいました。

5年生は、校外学習で、神川元気プラザへいき、学級や学年の友達との仲間づくりについて様々な体験を通して学びました。

最後に、6年生ですが、11月のミニ運動会では、修学旅行や親善運動会が例年のように実施できない中、競技を工夫したり、開閉会式の進行をしたりと自分たちで志向をこらし、実施することができました。

 全校では、毎月暗唱に取り組んでもらいました。3学期も頑張っておぼえてください。「伝記10冊チャレンジ」には6年生、江原さん、菅原さん、倉林さん、森さん、宮倉さん、實崎さん、柿澤さん、3年生、伏木さんの8名の人が達成してくれました。また、校長室でのブックトークランチを8回実施し、たくさん本を読んだみなさんといっしょに食べながら読書についてお話をすることもできました。

 

 これから冬休みに入ります。あまり、いろいろなところへは出かけられないと思いますが、クリスマスやお正月など、家族との触れ合いを大切にしてください。そして、あたらしい年をむかえるので、新しい年にどんなことを頑張りたいのか、新年の誓いもしっかり立ててみてください。1月6日は、「元気と笑顔 みんな大好き岡部小」へ元気に登校してきてください。それでは、皆さん良い年を迎えてください。これで校長先生の話は終わりです。

 

     令和2年12月25日 強瀬哲朗


09:16
2021/01/07

12月全校朝会(放送)の話

Tweet ThisSend to Facebook | by:adomin

『令和2年度 12月1日 全校朝会』

 

 全校のみなさん おはようございます。

12月10日を最終日としてその前1週間を人権週間とすると世界的にはなっていて、岡部小でも12月1日~7日までを後期人権週間として取組を行っていきます。

今日は、新型コロナウイルス感染を例に『人権』ということについてお話をしてみたいと思います。

 

 今年の夏、島根県の高校のサッカー部員が集団でコロナウイルスに感染したということがあり話題になりました。全校の4分の1がサッカー部員であり、ほとんどの生徒が寮生活を送っていました。その後、100件を超える苦情の声が高校に寄せられたということです。新聞報道によると、『日本から出ていけ』とか『学校をつぶせ』などという難しい言葉でいうと誹謗中傷といいますが、そんなひどい声も多くあったということです。みなさんももうよくわかっていると思いますが、だれでも感染する可能性はあるし、感染した人が悪いということは決していえません。感染した人が悪いという雰囲気ができると、感染したことが言い出しにくくなり、かえって感染拡大の危険性が高まるかもしれません。感染した人を責めるのではなく、励まし、治ったら温かく迎えることが大切です。

 

確かでなく、ほかの人から聞いた話をそのまま信じて、周りに流してしまうようなことがあると、その噂を流された人権を侵してしまうことになります。人は、大人でも、子どもでも、みんな等しく、幸せに生活する権利をもっています。そして、だれも、それをじゃますることはできません。

 

 例えば、学校でだれかと言い争いになり、けんかしてしまったとしても、相手がきにいらないからといって、もう学校にくるなということはできません。相手の行動を自分が勝手に決めることはできないからです。

 では、どうすればよいでしょう。相手も含めて、自分も含めて、みんなで、楽しく過ごせるような学級や学校にしていくことです。そのためには、話し合うことしかありありません。大切なことなので、もう一度、繰り返していいます。『話し合う』ことしかありません。

その際に、自分だけ我慢しないで、相手を怒らせずうまく自分の意見を伝えられるような力を身につけられるとよいですね。大人でも、先生方でも難しいかもしれません。でも、あきらめずチャレンジしてもらいたいと思います。今月も、寒さに負けず、元気に過ごしましょう。

 

 

 これで、校長先生からのお話は終わりです。

                                   令和2年12月1日  強瀬 哲朗


09:15
2021/01/07

11月全校朝会(放送)の話

Tweet ThisSend to Facebook | by:adomin

『令和2年度 11月10日 全校朝会』

 

 全校のみなさん おはようございます。登校するときには、風がとても冷たくなってきましたね。寒いからと言って、手をポケットの中にいれて歩いている人はいないですか。転んだ時に手がでないととても危ないので、寒い人は、手袋をしましょう。また、マスクを着けて登校することになっていますね。これも、忘れず着けてきてください。

 

 今日は、『きまり』や『規則』はなぜあるのか。ということについてお話をしてみたいと思います。

 

 先日のニュースで、俳優の伊藤健太郎さんが交通事故を起こし、逃げてしまったということが話題になっていました。その後、現場に戻ったのですが、逮捕されてしまいました。人気があり、テレビや映画などで活躍している俳優さんなので、周囲の多くの人に迷惑をかけてしまいました。交通事故を起こしてしまったこともよくないのですが、それにも増して、怪我をしてしまった人をそのままにしてその場を離れてしまったことがよくありませんでした。自動車を運転している人は、怪我をしてしまった人を助けないといけないことになっているからです。

 

 世の中には、きまりや規則、約束を守れる人とそうでない人がいると校長先生は思っています。きまりや規則、約束は、長い人間の歴史の中で、みんなが集団で生活していく上で、楽しく、安全に生活していくことができるように作られてきたものです。難しい言葉でいうと法律といいます。

 

 小学校や中学校は義務教育といって、国民みんなは、学校で勉強をしなければならないし、保護者は、子どもに教育を受けさせなければならないことになっています。特に小学校では、これから大人になって社会に出ていくための準備や練習をするところです。

 

 例えば、朝は通学班で並んで登校すること とか、校内にいるときには名札を付けることは、この岡部小学校でのきまりです。きまりになっていることを知らないのであれば話は別ですが、きまりであると知っていて、なおこれらを守れない人は大人になっても、決まりや規則を守ることができるでしょうか。知ってはいるけど、実際に行動をとるときに守ることって簡単そうですごく難しいことだと思います。わかってはいるけど守れない、自分の弱い心にぜひ、負けないでほしいと思います。

 強い心をもち、立派な大人になるために、今から決まりや規則を守れる人になってください。授業で、教科書を使ってやる勉強と同じようにこういう力を身に付けることも大切な勉強です。今月も、寒さに負けず、元気に過ごしましょう。

 

 

 これで、校長先生からのお話は終わりです。

                                   令和2年11月10日  強瀬 哲朗


09:13
2020/10/06

10月の全校朝会の話

Tweet ThisSend to Facebook | by:adomin

『令和2年度 10月6日 全校朝会』

 

 全校のみなさん おはようございます。プールの東側にあるキンモクセイの花が一斉に咲き、秋を感じられるようになりましたね。

 

 今日は、よく『〇〇の秋』といわれますが、その中で『スポーツの秋』について話をしてみたいと思います。

 ここのところ少し難しい内容がつづきましたので、今日は高学年の人には、ちょっと簡単すぎるかもしれませんが、確認しながら、確かめながら聞いてみてください。

 みなさんは、どんなスポーツをしていますか。または、どんなスポーツがすきですか。体を動かすことは、心と体、両方のためにとてもよいことです。

 

 スポーツといえば、新型コロナウイルスのために、今年の夏に予定されていた東京オリンピックが来年に延期となってしまいました。先日の新聞では、あと300日をいう文字がのっていました。ぜひ、やり方を工夫して実施できるとよいと思います。オリンピックといえば、本校の出身で、埼玉県で初のオリンピック選手である野口源三郎先生のことが思い浮かびます。1~3年生のみなさんは初めて聞く名前かもしれません。この野口源三郎先生は、1920年ちょうど今から100年前ベルギーのアントワープで開催された第7回オリンピック大会に陸上競技の選手として参加をしています。その後、外国の方法を取り入れ、後継者の育成に力をいれたり、研究論文をたくさん発表して今行われている学校体育の基礎を作ったりしました。野口源三郎先生は、オリンピックに出る前に、岡部小学校で先生としても勤務しています。こんな偉大な先輩がこの岡部小にはいるのですね。職員室まえの掲示板に紹介されていますので、ぜひ、見てみてください。

 

また、10月には、岡部小の開校記念日もあります。17日がそうです。明治6年10月17日に普済寺学校として開校し、148回目、岡部学校となってからは、132回目となります。土曜日ですが、岡部小の伝統と歴史について思いを寄せて過ごしてもらいたいと思います。

 

 さて、コロナウイルスの関係で、なかなか今までのように体を動かしたり、スポーツをみんなで集まって楽しんだりといったことができなくなっています。しかし

、徐々に感染予防対策をしっかりしながら、できることを工夫して行う形でやれるようになってきています。みなさんも、できることを少しずつ工夫して、体を動かすことを続けてみましょう。きっと、体だけでなく、心も晴れやかになると思います。天気のよい業間休みや昼休みには、校庭に出て、みんなで元気に遊んでください。 

 これで、校長先生からのお話は終わりです。

                                   令和2年10月6日  強瀬 哲朗


08:30
2020/09/15

9月の全校朝会

Tweet ThisSend to Facebook | by:adomin

『令和2年度 9月15日 全校朝会』

 

 全校のみなさん おはようございます。朝夕は、少しずつ秋の気配を感じられるようになりましたね。

 

 今日は、天才子役といわれた『芦田愛菜』さんの話をしたいと思います。

芦田愛菜さんは、現在16歳になり、高等学校に通いながら、芸能活動を続けています。テレビをつけると映っていない日がないほど、ドラマやテレビCM、バラエティーなどに出演しています。5歳のときテレビドラマで人気をはくし、それ以来常にメディアに登場し続けています。

 

 人気の秘密の一つに大人顔負けの堂々とした言動があるのではないでしょうか。先日の映画の制作発表においても、主人公として、映画のテーマとなる『信じる』ということについての考えを話し、話題となっていました。

 芦田さんのそうしたしっかりとした言動の根本を支えるものとして、多くの方が、幼少期からの読書量をあげています。自分の考えを、正確に表現し伝えるためには豊富な語彙力が必要です。その、語彙を増やしたのが、豊富な読書経験なのです。

 

 本屋さんにいくと『まなの本棚』という単行本が平積みでつまれていました。読書の魅力を2つ紹介しています。一つは、読む人が自由に考える余地があって、自分の想像力で物語に出てくる色も形も好きに決めてプロデュースできること。そして、二つ目が自分とは違う誰かの人生や心の中を知ること、自分ひとりの人生では経験できないことや考えもつかないような発想が本の中につまっていていろいろな発見ができること といっています。読みたい本を見つけるのは、宝物を発見するのと同じともいっています。

 

9月14日から10月9日まで、岡部小では、『コスモス読書月間』として取組をスタートしました。みなさんも、ぜひ、一人一人の本棚を自分のお家につくってみてはどうでしょうか。また、もうある人は、どんな本棚となっているでしょうか。改めて、並べなおしてみながら、自分のお気に入りの本をみつけてみてはいかがでしょうか。

 

 『伝記10冊チャレンジ』も昨年度は5名の皆さんが達成し、校長室へ報告にきてくれました。小さな賞状ですがお渡しし、写真を校長室の廊下に掲示してあります。今年、新たに3年生の人が、達成し報告にきてくれました。まだまだ継続をしますので、こちらにも挑戦してみてください。例年より長い2学期です。小さな目標をたくさん立てて、少しずつ達成する中で、2学期の生活を充実させていきましょう。

 

 これで、校長先生からのお話は終わりです。

                          令和2年9月15日  強瀬 哲朗


09:39
2020/08/18

2学期始業式の話

Tweet ThisSend to Facebook | by:adomin

2学期始業式の話

 今日から、2学期が始まります。

みなさんの元気な声を校長先生とここにいる先生方に聞かせてほしいと思います。みなさんで元気にあいさつしましょう。「おはようございます。」

 元気な声が返ってきました。例年よりは短い夏休みでしたが、みなさん元気にしているかな。病気になっていないかな、もしかして怪我でもしていないかなと校長先生はとても心配でした。でも、今日こうして、みなさんの元気な声を聞き、ともてうれしく思います。

 1学期の終業式には小島先生、小林先生と約束した「交通事故に遭わないこと。自転車に乗るときのヘルメット着用を忘れずに。また、道路への飛び出しは絶対にしない。自分の命は自分で守ること。そして、また、元気な姿で2学期に会いましょう。」ということを、全員が守れたこと、大変うれしく思います。

 校長先生が2学期の最初に話すことは、「ピンチをチャンスに」ということについてです。

 みなさんは、『ニュートン』という人を知っていますか。今から300年以上前のイギリス出身の科学者です。ニュートンは、数学や物理学、天文学を専門とし、最も大きな功績としては、万有引力を発見したことで有名です。

万有引力とは、全てのものには、重さがあり、地球上では、その中心に向けて引っ張られる力がはたらくということです。ニュートンがこの万有引力の発見をしたのが、ちょうど、そのころヨーロッパでペストという、伝染する病が大流行していて、大学から故郷にもどっていたときだといわれています。人々に感染し、亡くなる人がたくさんいるとても大変な時に、世紀の大発見をしたのです。

ニュートンは木になっているりんごの実が落ちるのを見て、この万有引力を発見したといわれていますが、どうやら、人々に説明するための例え話であったようです。

いづれにしても、現在、新型コロナウイルスの感染予防対策が行われている状況で何かと大変ですが、このピンチをなんとか今お話ししたニュートンのように世紀の大発見ができるように、みなさんで気持ちを強く持って、乗り切っていきたいと考えています。このピンチをチャンスにかえて、暑さに負けず、今できることを着実に実践していきましょう。 

 いよいよ2学期です。「元気と笑顔 みんな大好き 岡部小」を引き続き合い言葉として、「ピンチをチャンスに」これをキーワードに充実した2学期としましょう。

 

 これで、校長先生からのお話は終わりです。

                          令和2年8月18日   強瀬 哲朗


10:42
2020/07/31

終業式の話

Tweet ThisSend to Facebook | by:adomin
 終業式の話

 

  おはようございます。みなさんは、「松尾芭蕉」という人を知っていますか。今日は、この松尾芭蕉という人のお話をしたいと思います。

 

  今から400年も前、1644年に伊賀の国(現在の三重県)に生まれた芭蕉は、37歳で江戸の深川に転居してきます。俳句を作った人で51歳でなくなるまで非常にたくさんの作品を残しています。

 

 3年生の国語の教科書にも、紹介されています。

「名月や 池をめぐりて 夜もすがら」

(中秋の名月の光が池の水に映ってあまりに美しいので、一晩中池の周りをまわってながめていました。)という意味でしょうか。

ここで、俳句について少し説明します。

 

 俳句とは、5・7・5の17音で作られていて、季節を表す言葉(季語)が含まれています。日本人は昔からこの俳句に親しんできました。松尾芭蕉はこの俳句を作っている人の中で最も有名な人物なのです。芭蕉の代表作として、最も有名なのが「おくのほそ道」です。

 

 これは、芭蕉が46歳のとき、弟子と2人で、江戸の深川を出発して、東北、北陸をまわり、滋賀の大垣まで約2400キロメートルを150日かけて旅をします。この旅で50もの句をつくり、「おくの細道」としてまとめました。いくつか有名なものを紹介します。

 

「夏草や 兵どもが 夢の跡」

(今や夏草が生い茂るばかりだが、ここはかつて武士たちが栄誉を求めて戦った跡地である。昔のことはひと時の夢となってしまったなあ。)

 

「五月雨の 降り残してや 光堂」

(何もかもくさらせてしまう五月雨も、この光堂だけは降らなかったのだろうか、金色に光輝いているよ。)

 

「閑けさや 岩にしみいる 蝉の声」

(なんて静かなんだろう 石にしみいるように蝉がないている)

 

 

 芭蕉は、このおくの細道の冒頭に「月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり」と人間の一生を旅になぞらえています。

これから夏休みです。例年よりは短いですが、大切に過ごしてください。旅行やレジャーにはあまり出かけられないかもしれませんが、家の近くでいろいろな体験ができるとよいですね。

 

「日焼けして どっちがかげか わからない」

 

8月18日には、また元気に登校してきてください。まっています。

以上で校長先生のお話をおわりにします。

 

校内放送による  校長  強瀬 哲朗


09:07
12345