今日は、保護者の方にゲストティーチャーとして来校していただき、国際理解教育に係わる「ペルーのお話」の授業をしていただきました。ペルーという国は、どんな国なのだろう?と関心をもち、お話を聞きました。
学習ではたくさんのことを教わりました。
ペルーの公用語であるスペイン語の挨拶の仕方、ペルーの人の名前の特徴と日本との違い、ペルーの国旗、日本とペルーの位置は太平洋で繋がっていること、ペルーのジャガイモは4000種類もあること、ペルー料理、ペルーの民族衣装、地形は山(アンデス山脈)が高く多いこと、ペルーと日本の歴史的な繋がりなどなど、子どもたちにも、とてもわかりやすく紹介していただきました。また、ペルーの本物のお金に触れさせていただいたり、ペルーの黒いトウモロコシを実際にもってきてくれて子どもたちに見せていただいたりしました。
学習に参加した子どもたちの感想には、「ペルーに行ってみたい。」「日本と違うところがたくさんあって驚きました。」「日本とペルーが関係があるということを初めて知りました。」「ペルーのことを知らない人にペルーの魅力を伝えたい。」とありました。





